あと20日でクリスマスだ。
子供の頃の僕は、この時期になると決まってやることがあった。
二階の窓に、紙を貼るのだ。外から見えるように、大きな字で欲しいものを書く。
それを見て、かつ僕がいい子にしているのを見て、サンタさんはプレゼントをくれるのだ。
ドラクエとか、マリオカートって書いてたなぁ。
家の前を通る友達にあいつなにしてるんだって笑われたこともあったけど、え?お前ら書かないの?それサンタさんに失礼じゃない?って誇らしげに反論したものだ。
いま考えてもあれは子供の夢を壊さず、かつ欲しいものをピンポイントであげることができる素晴らしい方法だなぁと思います。
さすが、親!よっ、えらい!
いつからか書かなくなったけど、自分の子供ができたら書かせたいなぁ。
その前に今年のクリスマスに欲しいものを書いておこう。
窓だと、そこを通りかかった人しか見れないけど、インターネットなら誰でもみれるもんね!情報革命!
サンタさんへ「僕のことを好きですきでたまらない女子高生がほしいです」
これでばっちり!