アメリカの人はやっぱりトレーラーに住んでいるみたいだ。登場人物がすごく少なくて、解説もほとんどない。だけど、見ていくうちに主人公のおいぼれプロレスラーであるラムのことが好きになっている。 うーん、これはいい映画なんだなと思えた。

ものすごく古谷実っぽくなってきている。この作者大丈夫だろうか。古谷実は稲中があったからこそ、あそこまで何作も同じテーマで作品をかけたんだろうけれども、はるかに実績がないこの人がこういう作品だけで食べていけるのだろうか。心配になってしまう。…

伊坂幸太郎の映画化作品。どっちも小説の方が面白いだろうなぁって感じがします。原作の方が面白い小説と、映画化した方が面白いもの。その二つの違いってなんなんでしょう。

見てすぐ友達と飲みにいったんだけど、友達もこの『モテキ』を見ていたらしく議論が白熱した。もちろん議題は、「どうしたら長澤まさみに口移しで水を飲ませてもらえるか」だ。結論は出なかった。出なかったけれどもお酒はとてもすすんだ。 酒の肴になる、い…

10巻をすぎたあたりからマンネリだったけど、この巻からひと味違う。三歩が山に登るなら、次の巻も買わなくてわ！外国の山の話が好きだから、もっともっと外国の話になるといいなぁ。

おやすみプンプンでは書けなかったエロ描写がとってもいい！しかし中学生のこういうことを書いて、本として販売していいんだろうか。 この辺疑問に思ってしまう。同じような思春期のモヤモヤを題材にしてる惡の華とかあるけども、ストーリー・画力ともに断然…

意味がありそうで、ない漫画が沢山入っている。この人の作品はウシジマくんだけでお腹いっぱいだ。たまにウシジマくんでもモヤッとする終わり方があるしね。

なんと綺麗なことでしょう！

3巻になりもう少し恋愛も進むのかなぁと思いきや、さっぱりでした。豚丼の話は次巻でクライマックスですね。鹿をさばく時のように盛り上がりをみせるんでしょうか。しかし、コミックスが売れているようです。そうそうにアニメ化するんだろうなぁ。

まほろ駅前っていうか、完全に町田駅前。はじめに出る広告の町田っていうの消したらよかったのになぁ。。。これ、瑛太は他の人でもよかっただろうけど、松田龍平じゃないと映画が成り立たないだろうな。それくらい、存在感強い。こうなりたい。 あと、久しぶ…

これはもう完全に小説に負けてる。ものすごーく劣化している。中谷美紀はやっぱり綺麗。小説を読み終わったときはなんとも言えない気持ちになり、ようし！俺もいつか阪急電車に乗りにいくぞ！と思ったものだが、映画で見せられると、シュンってなってしまっ…

だれも救われないとても大好きなジャンルの映画でした。しかし役所広司は必要だったんでしょうか。家庭をもってリストラされたあとの生活の辛さをこれでもかと描いているので、結婚するのが怖くなります。まぁ結婚するには、それ以前の問題も沢山あるんです…

公開当時話題になっていたのがよくわかる。これはとても、映画として完成した映画だ。いい小説を映画にすると8割くらいはだめな映画になるが、これはきっちりと映画になっている。なっているどころか、さらによくなっている。サントラが欲しくなるくらい音楽…