今日の善行は明日の蓄え

コスパだけを考えて生きています。

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

死ぬまでにしたい10のこと

途中からもやもやしたけれども、最後までもやもやしたまま終わった。世間ではこれをいい映画というんだろうか。わりと不思議である。でも、ドクターとのやり取りはとてもいいシーンだった。ジンジャーの飴、食べたい。

色即ぜねれいしょん

京都の高校生が隠岐のユースホステルに泊まる青春満載な感じの映画。北海道に向かいフェリーで見ていて、フェリーから飛び降りたくなった。ユースホステルに一度だけ泊まったことがあるんだけど、なんというか人見知りにはとてもつらい空間だった記憶がある…

酔いがさめたら、うちに帰ろう。

事実は小説よりもなんとかっていうけど、その辺の小説よりよっぽど読ませる。これがきちんと刊行された本では最後になるんだけど、うーん、本だけじゃなくて鴨志田さんの本をすべて読み終わってしまうというのが、実に悲しい。悲しくて遺稿集には手をつけれ…

カモちゃんの今日も煮え煮え

近くて遠い国アジアはどうしてこうも魅力的にうつるんだろうか。でもすぐおなかを壊す僕にはとてもハードルが高いんだよなぁ。

アジアパー伝・どこまでもアジアパー伝

ゲッツ板谷さんの本に出てきたので、気になっていた鴨志田さんの本も読んでみる事にした。行ったことはないけど、アジアの空気が伝わってくる作品で、あぁ俺も旅しなきゃなぁと思ってしまう。一ヶ月の夏休みがあったんだけど、海外に行くのが怖くて(パスポ…

続々・北へ

日曜日のフェリーで帰る事にした。 札幌の人という街はとても魅力的な町だ。 仕事が休みの日、家から歩いてこの町を散歩できたらどんなにしあわせだろうとおもう。 土曜日は一日寝てしまった。でもその後の回転寿司は美味しかった。来てよかったなぁ札幌。 …

手紙

最後の解説が完全にネタバレである。解説を書く人はネタバレしないように書かなきゃいけないとか、そういう決まりを作ればいいのになぁ。2chで評判だったので、読んでみることに。確かに読みやすい。話もしっかりしている。だから、読後に、ドーンとむなしさ…

ワルボロ

あっという間に読めてしまうし、立川にいってみたくなる小説です。エッセイなんかにくらべると、独特のたとえが少なめでおとなしい感じです。もっともっと小説書いてほしいなぁと思います。高校編も読みたいなぁ。

札幌だなぁ

18℃というのは肌寒い。

アカギ 25巻

久しぶりすぎて内容を忘れていたけど、 まだ血を抜きあってたんですね。 30巻くらいで決着がつけばいいなぁ。

新日本フェリーのカレー

ルーが多かった。

王様ゲーム 1~3巻

札幌まで来て漫画を読んでいる。バクマン。に出てくる漫画が実際に書かれたのかと思いました。山田祐介さんの小説が大ヒットしてる現在、こういう話でも漫画になってしまうんですねぇ。僕も漫画の原作をかけるんじゃないかなって思ってしまいました。うーむ…

続・北へ

小樽港に着く。2時までiPhoneのゲームをしていたせいで、とても眠い。 着いたから、まっさきにiPhoneの通信販売をオンにしたけど、圏外。 つながらないスマートフォンって意味ないよね、、 と思ったらつながった。

フェリーに乗って北へ行く

船旅というのは概ね優雅なものだと思っていたが、僕の想像以上に優雅なものだった。 まるで魚市場のマグロのようにそこらじゅうに酔っ払いのおっさんがよこたわっているのである。 踏まないように気をつけながら風呂に入り、カレーを食べたら気持ち悪くなっ…

銀の匙 1

農業高校って実習がこんなにあるもんなんですかね。いまの大学への受験勉強をする高校と違ってとても楽しそうです。まぁ、僕は動物が触れないので、一日もここにはいれないんですけどね。

トリコ 16

バトル漫画って強さがインフレするんだけど、この漫画はそのへんうまく処理してるなぁって思います。まだまだグルメ界にいくのはしばらく先になりそうなので、これからも楽しめそうです。リンはもうでてこないのかなぁ。

最近食べたもの

実家天国

すずしい。ご飯が出てくる。あぁ実家って天国だったのね。

日本はじっこ自滅旅

しかし端っこというのはどうにもいいもんだなぁ。何にもないがあるというか。さびしい気持ちになれる。それでいて、帰る家があるという安心がよりいいんだろうなぁ。ゲッツ板谷さんの本で知った鴨志田さんの本を読んでみました。つげ義春さんの貧困旅行記を…

コクリコ坂から

コクリコ坂からがいい映画だったので、原作も読んでみることにした。作中では、はっきりとしなかった、コクリコ坂の名前の由来や、メルというあだ名についても触れられていました。どっちもフランス語なんだってね。それにしても驚いたのは、脚本のよさであ…