今日の善行は明日の蓄え

コスパだけを考えて生きています。

一匹と九十九匹と 2巻



ものすごく古谷実っぽくなってきている。
この作者大丈夫だろうか。

古谷実は稲中があったからこそ、あそこまで何作も同じテーマで作品をかけたんだろうけれども、
はるかに実績がないこの人がこういう作品だけで食べていけるのだろうか。

心配になってしまう。
二巻とかいてあるものの、収録されているのは、短編が一つのみなので、
この巻から読み始めてもなんら問題ない。

というか一人でも多くの人に手に取ってほしい。
そうしないと、打ち切りとかなっちゃって、俺の貴重な楽しみがなくなってしまう。
三巻も、四巻も無事にでますように。