春ですね。三寒四温という感じで、外は春の雨が降ってやんだら少し暖かくなる、そんな日を繰り返しています。
インターンの学生たちが卒業したり、4月から週のうち何日かは出社しなくてはいけなくなったりして、環境の変化についていけなそうです。
もう40も見えてきた年齢というのに。。。
三連休でリフレッシュ(死語ですかね?最近聞きませんね)して、生きていこうと思います。
おすすめのマスク
春ですね。三寒四温という感じで、外は春の雨が降ってやんだら少し暖かくなる、そんな日を繰り返しています。
インターンの学生たちが卒業したり、4月から週のうち何日かは出社しなくてはいけなくなったりして、環境の変化についていけなそうです。
もう40も見えてきた年齢というのに。。。
三連休でリフレッシュ(死語ですかね?最近聞きませんね)して、生きていこうと思います。
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タイムイズマネーって言い古されすぎてもう誰もいわないけど、タイムイズマネーだし、タイムイズライフだし、なんにせよ時間が足りません。
ここ数年は妻から、時給に直すといくらだよそれ!と毎日起こられている私です。
さらに最近は身内に不幸があったこともあり、より自分に残された時間というものを意識するようになりました。
人生100年時代というものの、健康で回りの親族、友人も元気で楽しく生きていけるのは、のこり二十年そこらしかないのではないかと思うわけです。
今まで生きてきた時間よりも、残りの時間が少ないと考えると、悩むわけです。
自分はこれでいいのだろうか、ミッドライフ・クライシスと言われているみたいですが、みんな同じような悩みをもつんですね。そりゃそうか。
結局のところ、この問題にはまだ世間的にも回答が出ていないので、自分でもがき苦しみ進んでいくしかないわけで。
そこでやりがい搾取のようなサービスの餌食にならないよう、気を付けながら歩いていかなければいけません。生きるって大変ですね。
高校の英語の先生でみんなから嫌われていた先生がいました。
どこにでもいますよね、ほどほどに中年で口うるさい先生。その先生も例に漏れず嫌われていたのですが、いつも同じことを話していました。
「いいかお前ら、俺のことは嫌いでもいい、でも英単語だけは一個でも多く覚えろ」
「これは俺の試算だけど、お前たちの年齢で英単語を一つ覚えると年収が高い職業につけるかのう背が上がるから、単語一つ覚えるごとに500円の価値がある」
ははー、そんなもんかと思っていた当時の私は落ちこぼれだったので、毎回英語のテストは赤点だったのですが、英単語が500円という言葉だけは耳に残っていました。
あれから、早二十年弱が経ち、英単語はどんどん頭から抜け落ちていきました。
ここ最近はお金を稼ぐという行為と自分の時間を切り売りするという行為のバランスに頭を悩ませることが多くなりました。
お金は二千兆円欲しい。でも一日は24時間しかない。なんなら睡眠時無呼吸症候群で普通の人よりも多めに寝ないと頭が働かないので一日は20時間くらいしかない。
どうしよう、どうしようと思った時に、健康はいくらだろうか、健康になるとものすごく得なんじゃないだろうかと。
一年半ほど前、リングフィットをやり続けている時は体重も順調に減ったし、毎日どこかしら筋肉痛だったし、なによりメンタルが安定していた。
人間の心やのうというのは、体と切っても切り離せないと感じたものだ。
そのリングフィットも一日あき、一週間あき、いつの間にか埃をかぶってしまった。
今回は節約の一環としてリングフィットを再開することにしました。一回分でいくら得するだろうか。
どれくらい続くだろうか。自分との戦いである。
クレジットカードの記事が話題になってましたね。
私思うんです。還元率1%のカードを使い続けるのが正義なんじゃないかって。
かつて、常時2%還元をうたったカードや、2022年4月まで2%還元のLINEPayVISAカードもありますが、盛者必衰の理あり、いずれは1%に収束してしまいます。
とすると、世の中の多くの人は
・ずっと1%還元
・使い道が多いポイント(もしくは使うことを意識しなくていい)が付与される
の条件に当てはまるカードを長く使うのがお得なんでしょう。
キャンペーンが出るたびに(最近だと三井住友のナンバーレスカードとかね)クレジットカードを作って、ポイントアップの期間中にだけそのクレジットカードを使う。
なかには一度年間100万円つかえば、それ以後は年会費がいらなくなるから、修行と称してクレカを使う。
どうも、クレカを使うのではなく、クレカに使われているような気がしてなりません。
と、ここまで話してきましたが、お前自身はどうなんだ、とお思いでしょう。
一度迷走してきた私自身のクレジットカードの歴史をまとめたいと思います。
根気がいる作業になりそうです。
猫も杓子もお金である。お金のことなんかあまり言及しなそうな松浦弥太郎さんでさえ、投資の本を出すようになった。
ただ、これは本人が変わったというわけでなく、世の中の多くの人が投資について本を読みたいと思ってしまう需要の増加が原因だろう。
この本は具体的な投資商品には一切触れておらず、自己投資についてメインで書いてあるところがせめてもの良心と感じる。
世の中は空前のFIREブームに沸いているというが(本当なのか?)、この本には30代前半で1000万円の貯金があるということは、自己投資にかけた金額が少ないのではないかと言及している。
おっしゃる通りである。ただ貯蓄したくなる気持ちもわかる。
適切に貯蓄しながら自己投資もできるような、そんな世界がくればいいのにと思います。
さて、私は自己投資のために次の国内旅行をどこに行くかリサーチしたいと思います。