今日の善行は明日の蓄え

コスパだけを考えて生きています。

滝行でやる気スイッチON!東京でできる本格的な入滝だけ集めた

どうも、tot0toです。

最近5月病もとい、7月病に悩まされています。就活が終わってから完全に方向性を見失っています。最近の日課といえばチョンダヨンのダイエット動画を見ながら悪き脂肪を燃焼させることくらいです。

そんな矢先こんな記事をみました。バーチャル滝行・・・邪道すぎる

そもそも忍者って滝行するのか?って疑問が湧かなくもなかったんですが、滝行したい・・ちゃんとちゃんとリアルな川に打たれたい・・と思い、東京で滝行できる場所調べました。

関東の滝行

滝行の流れ

①事前に申し込みを済ませる

②滝に行く

③白装束に着替える

④滝場の掃除

⑤塩と水で体を清める

⑥いざ入滝

ちょっと乱暴ですが、こんな流れ。では早速滝行できる場所について

1.高尾山薬王院(やくおういん)水行道場【東京】

山ガールの火付け役とも言える「高尾山」、標高は低いが仏教徒にとっては神聖な山として昔から信仰の対象になっている山です。そんな高尾山では、二つの滝が一般修行者に解放されています。それが「蛇瀧(じゃたき)」と「琵琶瀧(びわたき)」。両者の違いはそんなにないっぽいです。滝行初心者は3000円で入滝の指導を受けることもできます。

アクセス

電車

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駐車場は滝の寸前にはないので注意が必要。↓詳しくはここから↓

交通のご案内 | 高尾山薬王院公式ホームページ

料金

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初心者で指導料をつけ、白装束を買うと1万円弱くらい。白装束レンタルもできるので、安く済ませたいって人はレンタルでも十分かと思います

注意点

  • 滝行経験者も高尾山でも滝行が初めての人は必ず指導料が必要
  • 白装束の下は、まっぱor白い下着のみ

高尾山で滝行してきたので一連の流れを公開【写真有り】【蛇滝】 | とらっぷる

2.白杵山(うすきやま) 真言宗 天光寺【東京】

東京檜原村(ひのはら村)にある白杵山、ここでは滝行以外にも様々な修行を体験することができます。例えば、「瞑想・密教座禅」「写経・写仏」など。1日7500円と料金も良心的です。ご飯は住職の手作り精進料理をいただけます。加工食品にまみれた不規則な食生活を治すのにも最適です、いきたい・・・・

事前申し込み

事前申し込み必須です。駆け込み寺ってわけにはいきませんので注意

お申込みフォーム | 臼杵山 真言宗 天光寺 

アクセス

まずは総本山で受付を行います。

JR武蔵五日市駅から西東京バス「藤倉行き」に乗り、「小和田坂」で下車そこから徒歩2分。バスは40分ほどで650円かかります

 

衣食住すべてを清めることができる場所です。修行初心者でも安心して行けるお寺なんじゃないかなという印象です。公式サイトの充実度が半端ないので参考にしてみてくだいまし

 

案外東京でも滝行でいるところがあってびっくり。でも真夏の滝行ってただのご褒美じゃないか・・?と思ったので冬に持ち越そうと思います。ああ結局冬まで5月病引きづりそうだなああ

夏でも滝行いくぜ!って人には車で行くのがオススメです。終わった後に車内でゆっくり休めるし、温度調節も可能ですからね。電車だとそうはいきません、

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