外国の、それも知らない街がたくさん出てくるのでわくわくします。
僕らが行ったことがない世界、見たこともない世界でも、誰かがそこで暮らしているわけです。
いま、こうして僕がキーボードを打っているときに寝ている人がいる。
僕が寝ているときに、仕事をしている人がいる。
それが世界中のいたるところで、おこなわれている。
うーん、改めて考えてみるとちょっとぞっとしますよね。
これだけ広い世界ですから、僕のことを好きで好きでたまらない女子高生がいるんではないしょうか。
その女子高生を探しに、今日も人生という名の旅路を行くわけです。