土曜はマイケルジャクソンの映画を見て、日曜は小田原まで魚を食べに行ってきました。
土日といえば体力回復のためだったんですが、やはり出歩くと楽しいね。
おかげで月曜からちょーしんどいです。まず眠い。
そんな中時間をぬって漫画を読んでます。
漫画読んでるから寝る時間すくないんじゃないのかって突っ込みは受けません。
さてさて、ドラマ化で人気を博したLIAR GAMEも10巻が出ました。前回の感染ゲームはいまいちシステムがわかりずらかったのか、
今度はイスとりゲームになりました。
これなら俺でも読める!しかしまぁ戸田なんとかって女優さん可愛いよね。
もう一冊。陽だまりの樹は手塚治虫の漫画です。暦女とかが武将とか、三国無双とかに群がってますけど、
こういう漫画に群がるべきだと思います。
一人の医者と一人の武士の、人生がまるまる描かれています。
仕事をしている人に読んでほしいんですが、
このままでいいのか、どうするべきなのか。
そういう道に迷っている時に読む本だと思います。
その結果、間違った道を選んでしまっても、振り返り読み直すことで、
正しい道に戻してくれる、そんな力がある漫画です。
こう書くと聖書みたいね。
そうそう、僕は手塚治虫作品で、長編ではこれが一番の出来なんじゃないかと思ってます。
短編は鋭さが光るMWですかね。
とにかくこの作品は登場人物が多いんですが、
書き分けがうまいので、迷うことなく読めます。
あー、もう一度読み直そうかな。