惡の華 1巻
なんか読んでしまうんだよなぁ。この人の作品。
読書好きの高校生(たぶんモデルは作者自身) が、魔がさして、好きな女の子の体操服を盗む。
その光景を学校に一人はいた変わった女の子に見られてしまうという話です。
たしかに未だに思春期の僕としては読まずにはいられないシチュエーションなんですけど、
どうも薄い。
もっとこう、古谷実作品のように、きちんと主人公自身の悩みを描写してほしい。
どうも、惡の華という詩集の名前をだせばいいと思ってる。
たしかに軸にはなるんだけど、この漫画を読むほぼすべての人がその作品を知らないことを考えてほしい。
結論
二巻も読んでみる