数時間で読める小説って、需要あるのかもしれない。
前作『拝金』と同じで、二時間もあれば全部読める。
その割にというか、話はしっかりしていて、読後感もいい。
読みながら、モデルになってる人物のウィキペディアを読みながら読むと、なお面白い。
こういう小説が今後携帯小説に取って代わり、電子書籍として売上がのびるんだろうなぁ。
なんとか、書けないもんだろうか。
小説書いて、アプリにして売ろうかな。
売れるかどうかは別として!
そうだなぁ、こってこての恋愛小説なのに、最後は全員死んで、新しい生命が生まれるやつがいいな。
うん、そういう小説かこう。