昔見たときはもっと面白かったはずなのに、今回はそんなに面白くありませんでした。
なんでだろうって考えたら、年をとり、自分が主人公側ではなく、大人側として映画を見ていたからではないかと気づきました。
もうすぐ25歳なんですが、もう子供がいてもおかしくない年齢になってしまいました。
僕はといえば、子供の作り方すらまだ知らないのですが(世間知らずなカワイイアピール)歳だけはとってしまうようです。
でも、同じ作品を子供側と、大人側の両面で見れたのはとてもよかったなぁと思います。
若いうちに本を沢山読んでおけっていうのも、こういうことでしょうか。
読み返したときに感じる気持ちの変化を楽しむことができますしね。
さてさて、しばらく名作映画を見続けようかな。