インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
こういう話が好きな人はいる。
確かに存在する。
今回問題だったのが、僕はまったくといっていいほど興味が無かったということだ。
自暴自棄に陥った24歳の青年がヴァンパイアに殺され、永遠の命を手に入れる。
永遠の命なのに殺されるって?と思うかもしれないが、肉体の死、ということらしい。
青年は、自身をヴァンパイアに変えたヴァンパイアと行動を共にする。
しかし、自分の飢えを満たすために殺人を犯すのをためらい、ネズミや鶏などの血を飲む。
そんな生活では満足することができず、あるきっかけで血を吸ってしまう。
こういう悩み、よく話にあるけど、本当のとことどうなんでしょう。
ヴァンパイアになってみたらどうにも思わないんじゃないかなぁ。
人間が鶏や牛を食べてるのと同じ感覚になるんじゃないでしょうか。
うーん、ホラーともいえず、サスペンスというには内容が薄い。
まぁほら、好きな人は好きだよね!こういうの!