自炊の歴史とは人生の歴史である。
生まれて親離れするまでは何も気にすることなく親の飯を食う。
大学生になって初めて自炊に直面する。
初めは米を炊く。すぐに黄色くなることに驚く。
サトウのご飯を買う、値段が高くて米を食べれなくなる。
冷凍したらいいことに気づく。
冷凍もめんどくさいことに気づく。
そして外食・コンビニ飯オンリーへ~~~
その後、自炊に戻ってこれるかどうかは、休みがとりやすい会社に転職するとか、彼女と同棲するとか何かないといけない。
人は一人で自炊に戻ってこれないのだ。
とまぁ、さておき、皆さん一番高いお米って今までいくらの食べたことあります?
なんと今回5kg6000円を超えるお米を買ってみたんですよ。
すごい。
これはすごい。
食べた人みんな、「え・お餅みたい??」って言った。
高い米を食うなら餅を食え、じゃないけど、お餅みたいな甘さがある高い米。
ええで~。ぜひ試してみておくれ。
気に入った母は、親戚中にこの米を送っている。
令和の年貢である。