どうも、tot0toです。
最近腸もみにはまってます。一週間に3回くらいしかお通じがなかった私ですが、整体でやってもらった腸もみを機に便秘マンから解放されました!
いやーうんちがちゃんと出るっていいですね!お通じが来るようになってからは、肌荒れも改善されいいことづくしです。
でも腸もみって、揉むだけだし、自分でもできるんじゃね?ってことで、セルフ腸もみでレッツ美腸活!
腸もみの効果
- むくみの改善
- スリムアップ
- 免疫力の向上
- 便秘の改善
- 美肌効果
- 肩こりの軽減
腸もみには、硬くなった腸に刺激を与え、腸の収縮運動を促す効果があります。
刺激を受け、健康になった腸から便が排出されると、体内の老廃物も一緒に流れでます。
老廃物は7割を腸から排出しているので、しっかりとお通じが来ることがデトックス効果につながります。
腸もみのやり方
腸もみは、小腸と大腸の2箇所に分けて行います。
- 小腸
- 大腸
- 大腸右下
- 大腸左上
- 大腸左下
- 左鼠蹊部上
まずはお腹の中心を手のひらで「のの字」にさすり、小腸の働きを改善していきます。
10回ほどさすったところで、次に大腸に移ります。
大腸は、自分から見て「右下」「左上」「左下」「左鼠蹊部上」の4箇所に分けてマッサージします。
マッサージの仕方は、人差し指・中指を使って強めに押します。
まずは、「右下」をほぐしていきます。ここが硬いと、大腸全体の動きが鈍っている証拠です。
管のような感触がするので、その管を真下に押し込みます。
健康な腸の場合、この時「ゴロゴロ」という音がなるはずです。ならないということは、腸が疲れている印。よくもみほぐしていきます。
次に「左上」です。ここは、大腸最後のカーブになっています。カーブでは便が詰まりやすいので、また指を日本使って十分に揉み解します。
次は「左下」です。ここは大腸の最後の部分で、伸びきってしまうと収縮運動できなくなる場所なので、入念にマッサージします。
最後は鼠蹊部上です。排出される寸前の場所です。ここが詰まっていると、後ろの大腸全体の調子が悪くなってしまいます。最後の砦もきちんとマッサージしていきます。
腸もみで下痢?ガスも止まらない!
腸もみの効果が出ると、下痢になることも。
腸の調子が悪いと、ゆるい便と硬い便が交互に詰まっている場合が多く、腸もみの効果でゆるい便が排出された可能性が大いにあります。
あまり心配することなく、刺激物を避けた食事にし、腸が本来の洗浄作用を回復させるのを待ちましょう。
さらに、腸が活発になるとガスも出やすくなります。トイレに頻繁に行くようにし、ガスを我慢することのないようにします。
ガスがたまると、せっかくの元気になった腸をまた疲れさせることになります。
さていかがでしたか、腸マッサージ
整体でやってもらうと、悶絶級の痛さなのでまずはセルフマッサージで慣らせていくのがオススメです。(まじで漏れるんじゃないかってくらい痛いから。先生容赦ない。)
もちろん食物繊維の多い食事を心がけ、適度な運動を行うのも重要です。
サポートとして、直接腸にアプローチできるマッサージを取り入れれば、便秘解消の道もそう遠くないはず!